TUNING 42


フォークオイル交換 FOR MALOSSI F32S

MALOSSIからリリースされているフォークのオイル交換をしてみよう。

MALOSSIからはF32SとF36Rの2種類出ている。ただ、F36Rは超高価でサーキット仕様のため輸入をしていない。

ただ、F32Sでも硬く感じる。マンホールや工事現場の継ぎ目などでは体感できる。

そこで、オイル粘度を柔らかくして乗りやすくしよう。

メーカー出荷時
オイルメーカー アジップ社 Amica 46
オイル粘度 SAE 15W
オイル量 100cc (左右とも同量)

フロントフォークを丸ごと外すか、フォーク部だけを外すかする。

青いスプリング・プレッシャーを緩める。

24mmのスパナー等でプレッシャー下の部分を外す。

この時、中にスプリングが入っているので、中の物がビョ〜ンと

飛び出さないように注意。

フォーク内のスプリングとスペーサーを取り除く。

この時、スプリングの上下を確認しておこう。

取り除いたら、逆さまにしてオイルを抜く。

アウターチューブを上下するとオイルが抜けやすい。

フォークの中身。

オレンジ色のウエスの上にある物が中身だ。なくさない様に注意。

今回は、オイルの粘度を5Wに変更した。

オイル量は左右同量の100cc。きちんと計量してから入れること。

後は外した要領で組み立てる。注意として、始めに外した青い部品が付いている物を取り付ける際、手で押し付けて、さらに手で締めてから工具を使うこと。

最初から工具で締め始めると斜めに入って、ネジを壊してしまう。

最後に右下にある黒いダイヤルで油圧を調整する。

1〜4段階に調整可能。合せ位置は、フォーク本体にデッパリがある。場所はダイヤル上部に付いている。

オイルの流れる穴の大きさを変える事によって油圧を調整している。

オイルを抜いた状態で、調整ダイヤルの所に付いているのボルトを外してみよう。調整用の穴が見えるでしょ。

又、青いスプリングプレッシャーも締めこみながら調整しよう。

メーカーでは基準値の設定が無いので、お好みで油圧/バネレートを調整しよう。