よくある質問をまとめてみました

■ 免許証について
■ 保険について
■ 高速道路について
■ ナンバー登録について
■ 駐輪場について
■ 試乗車について
■ 支払い方法について
■ ヘルメットやライディング・アパレルについて
■ 購入後について
■ 購入後の保証について 

■ ベスパに乗る場合、免許証は必要ですか?   必要です

運転できる車種    
種類/総排気量 50cc以下 51~125cc以下 126~400cc以下 401cc以上
普通自動車免許 PRIMAVERA50      
原付免許      
小型免許 ● (注)AT限定はギヤー車不可
PRIMAVERA125
   
普通二輪 ● (注)AT限定はギヤー車不可 ● (注)AT限定はギヤー車不可
SPRINT150  PX150  GTS250
 
大型二輪 ● (注)AT限定はギヤー車不可  ● (注)AT限定はギヤー車不可  ● (注)AT限定はギヤー車不可 
■ 保険の加入は必要ですか?  必要です

保険には強制保険(自賠責保険)と任意保険とあります。 強制保険(自賠責保険)は必ず加入する保険です。 
また任意保険は補償に応じて掛け金が異なりますので弊社スタッフにお問い合わせください。 お客様と相談しながらいちばんあうプランをご提案いたします。
原付車両をご購入の方で自家用車をお持ちの方は自家用車の任意保険に追加することができ費用もお得です。 
このようなノウハウも併せてご提案させていただきます。
■ ベスパは高速道路を走れますか?  排気量によって走れます

126cc以上は首都高速・中央・東名・東北・関越などの主要な高速道路と有料道路の走行ができます。 
高速料金が割引になるETCの取り付けを行なっていますのでご相談ください。 
125cc以下の原付は高速道路の走行はできませんが、一部の有料道路の走行はできます。 ●二輪車通行規制区間情報はこちらで確認できます。 
高速道路を走行する際は必ずタイヤの空気圧等を確認してください。 またスクーターのタイヤは小径なので道路の継ぎ目やわだちに充分注意してください。
ハンドルのブレを軽減させるヘビーウエイトのバーエンド等もご用意しています。 スタッフまでご相談ください。
■ ナンバー登録は自分で出来ますか?   出来ます

区役所管轄の原付は無料でナンバー登録が出来ます。 弊社が発行する書類と印鑑、身分証明書(免許証等)をご持参ください。
126cc以上の登録は住所により管轄する陸運支局が異なります。 弊社スタッフにご確認ください。 
また、弊社より登録書類を発行します、住民票・印鑑を持参して陸運支局で登録してください。
その際、陸運支局付近の代書で書類作成をお願いすると便利です。 重量税とナンバー代等の費用が掛かります。
■ ベスパを駐車する時はどこに置けばいいですか?  駐輪場に止めてください

二輪車は排気量に関わらず駐車違反の対象になります。 必ず駐輪場に止めてください。 駐輪場の情報はこちらで確認できます。
■ 試乗してから購入を検討できますか?    納得がいくまで試乗してください

全車種の試乗車をご用意することは出来ませんが、お勧めの車両をご用意しています。 
ベスパはスチール製モノコックボディーを採用しているスクーターです。
しっかりとした足回りとクイックな旋回性は走ってみないと分かりません。 試乗された方からは『見た目より機敏に走るね』ってよく言われます。
グラマラスなボディーですが機能は新しいテクノロジー満載なのです。 ぜひ納得されるまで試乗してください。 
試乗される際は免許証・ヘルメット・グローブをお持ちください。
■ 支払い方法を教えてください。   各種支払い方法をご用意しています

お支払い方法は、現金払い・ローンをご用意しています。
ローンは低金利の『ピアッジオローン』をご用意、通常金利3.9% ・ 申込金額50万円以上が条件です。
■ ヘルメットやグローブはどうすればいいですか?    申し訳ありません、現在弊社ではご用意がありません

二輪用品店でいろいろなメーカーを試してください。 同じサイスでもフィーリングが異なります。 
ヘルメットはしばらく被ってコメカミ等が痛くならないか試してください。 ヘルメットは頭部を守る唯一の防具です。 
安全基準をクリアしたヘルメットをお選びください。

(注)ヘルメットを公道で使用するには、必ずSGマークが付いている必要があります。SG非認定のヘルメットは乗車用ではなく装飾品ヘルメットとなり、公道で使用することができません。
また、輸入ヘルメットにはSNELLは通っているものの、SGが無いものがあります。安全性では問題なさそうに見えても、SGマークが無い=乗車用ヘルメットとして認められないのでご注意下さい!



フルフェイス・タイプ
良いところ
■ 顔全体を守るため安全性が非常に高い。
■ メーカーによってはレースで培った最新技術を採用。
■ コースで使用できる高規格モデルが多い。
悪いところ
■ 顔全体を覆うため開放感が得られない。
■ 重量が比較的重い。
■ ジェット等に比べて通気性が悪く暑い。

システム・タイプ
良いところ
■ メガネをかけたまま装着できるモデルもある。
■ フルフェイスと同等の防風効果を得られる。
■ フリップをあげれば開放感はジェットと同等。
悪いところ
■ 構造的に外観が大きくなってしまう。
■ パーツ点数が多く重くなりがち。
■ アゴ部分の保護性能に過度な期待は禁物。

ジェット・タイプ
良いところ
後頭部まで覆うため比較的安全性が高い。
シールドの有無などバリエーションが多い。
顔の部分が開いているため開放感がある。
悪いところ
顔部分が開いているため、受傷の危険性がある。
コースでは使用できない場合がある。
フルフェイスより安全性が低い。

ハーフ・タイプ
良いところ
覆う部分が少ないため開放感がある。
軽量なヘルメットが多い。
比較的安価なラインアップ。
悪いところ
事故時受傷する確率が高い。
125cc以下対応の規格のみ。
形状の問題で最も安全性が低い。
良いところ
バイザーなどオフに特化した形状。
ゴーグルを使用できる。
フルフェイス並みに安全性が高い。
悪いところ
シールドが使えないものがほとんど。
バイザーが風を受けやすいため高速道路に不向き。
ゴーグルとメットの隙間から雨などが顔に当たる。

安全基準の目安になるのがSGマーク。
125cc以下用と自動二輪車用が設定されている。
このマークがあるものはバイク用ヘルメットとして使用可能です。

これがないと公道で使用できません。

JIS(日本工業規格)が定めた安全規格をクリアしていることを示すのがこのマーク。
落下試験などの厳しい性能テストを経て認定されています。

125cc以下用と自動二輪車用を設定。

非営利的機関、「スネル財団」が定める非常に厳しい安全規格。

5年ごとに内容が更新され、世界で最も厳しい安全基準としても有名です。

現在は「SNELL M2010」となります。

グローブは二輪用の物をお選びください。 レバーなどが当たる部分が補強され、アクシデント時に対応した緩衝材が付いています。
ウェアーも同様です。
国内メーカーだけでなく、世界中からオシャレで機能的なウェアーが輸入されていますので、試着しながら求めているスタイルを探してみてください。
■ 購入した後はどうすればよいですか?   先ずはヘルメットなどをご用意ください。

お支払い・ナンバー登録等の手続きを行ないます。 車両は弊社で新車整備を行います。 
すべての準備が完了しましたらお客様に納車のご案内をします。
納車は弊社にお越しいただき、書類・保証内容・新車整備などの説明を行った後走行練習をします。 
オートマチック車はすんなり乗りこなせますが、PX150のように乗り方に特徴がある車両はしばらく一緒に走って感触をつかんでいただきます。 
「乗れるかなッッ?」と心配されますが、大丈夫です!! 必ず乗れるようになります。 
■ 購入後の保証について教えてください。   弊社はピアッジオグループジャパンの正規ディーラーです。

ピアッジオグループジャパンのサービスプログラムとは別に弊社はお客様のベスパをバックアップいたします。
用途に応じたアクセサリーご案内、チューニングメニューなど乗り初めて感じたことを具体的にご提案します。
また、DIYで出来るメンテナンスやチューニングなどをレクチャーします。

●ピアッジオサポートプログラム
ピアッジオグループジャパンが取扱うブランドはすべて、最新鋭の生産設備を持つ工場で厳格な品質管理のもとに生産されていますが
よりお客様に安心して楽しんで頂くため、初度登録から2年間のサポートプログラムが付帯しています。
●2年間の品質保証
ピアッジオグループジャパンが輸入し、正規販売店よりご購入いただいた新車には、初度登録から2年間の品質保証が付帯しています。
(油脂類、一部摩耗部品を除く。詳しくは正規販売店にお問い合わせください)
●ロードサイドサービス
バッテリーあがり、燃料切れ、故障や不具合に対応する「1年間のロードサービス」を無償でお付けいたします。
24時間365日、いつでも日本全国でロードサービスを提供いたします。
●レッカーサービス
車両が自走不能の場合、365日、24時間、年中無休でレッカー車が現場まで急行し、最寄りの正規販売店まで搬送します。 ※搬送距離は下記の通りです。
・ピアッジオ、ベスパ : 125ccまでのモデルは最長50Km、126cc以上のモデルは距離無制限で搬送致します。
●クイックサービス
燃料切れにより走行不能な場合、現場で給油作業を行います。バッテリーあがりの場合はケーブルを接続し、エンジンをスタートさせます。
故障時の現場対応可能な応急修理作業(30分以内の軽作業)を行います。※ガソリン・オイルなどの油脂代、部品代はご負担頂きます。
●バックアップサービス
ご自宅から直線距離で100km以上離れた場所での故障の場合、宿泊費用・帰宅費用・レンタカー費用(24時間)のいずれかを既定の範囲内でサポートします。
●ロードサイドサービスに関する注意事項
1)離島、林道、サーキット等では対応できない場合があります。
2)上記サービスに係わるレッカー車や作業車両の現場への往復費用は無料です。但し、有料道路料金、有料駐車場の駐車料、カーフェリーの往復乗船料、
救援に到着するのに別途費用が必要な場合は、当該費用のご負担をお願いします。
3)規程の距離を超える搬送、ガソリン、オイルなどの油脂代金、新たな部品代は、別途料金をご負担頂きます。
4)バックアップサービスと他のサービスを重複してご利用頂くことはできません。
5)レンタカー使用時のガソリン代は、ご負担頂きます。
●ロードサイドサービスをご利用頂けない場合
不適切な使用や保守・整備の不備などによる故障。
不法改造に起因する故障やレース・各種競技等一般にバイクが走行しない場所での使用による故障。
盗難車両の引き上げなどの場合。
競技車両、サイドカー付き車両、営業車両の場合。
●リサイクル
ピアッジオグループジャパンによる、リサイクルシステムへ取組について
ピアッジオグループジャパンでは、オートバイの適正処理、再資源化に取組んでいます。
また、2011年10月より「リサイクル料金の廃車時無料化」をスタートしました。
「大切なオートバイだから、最後まで大切に使いたい。」限りある資源を、有効活用するためにぜひこの活動にご理解いただき、
ライダーの皆様の幅広いご協力をお願いします

上記以外のお問い合わせに付きましては、メール又は電話でお気軽にお問い合わせください。